ラウンドレッスンで初めてランニングアプローチというものを知る

初心者ゴルファーの皆様、アプローチって、どんなイメージを持っていますか?

例えばグリーンまであと40yっていう時、どんなクラブを使うのでしょうか。私はグリーン周りはタイトリストのボーケイウェッジ56度(サンドウェッジにあたる番手)一択しか考えられませんでした。

それは自分にはこんな妄想が取り付いていたからです。
グリーン周りにボールがあったら、とにかくどんな場面でも、
ボールをふわりと高くあげて、ピンの横で転がらずにピタリと止める。
そのように対処するしかない!っと信じていました。

でも、ゴルフの弘法大師Aさんによれば、そんなことはタイガーウッズにまかせておけ。ってことらしいです。

アマチュアはボールをコロコロ転がして、ピンに寄せて行くというやり方の方が再現性があって現実的なのだ。今日はそれをラウンドレッスン中に学んだ。

ボールを転がすには、面がある程度立っているクラブを選ばないといけない。ズバリ使用する番手はピッチングウェッジ。

ランニングアプローチのポイント

  1. クラブはとりあえずまずはピッチングウェッジが適しているであろう!
  2. そして、小さなスウィングでパターのように打つこと。
  3. つまり、手首のコックはいらない。

結論

ランニングアプローチは、安全策を取ったアプローチ方法。
距離感がつかみやすく、(サンドウェッジでふわりと上げても距離をコントロールするのは至難の技だから)私のような初心者こそ取り入れる手法だということがわかりました。

弘法大師Aさん曰く『球を上げようすれば、ダフリもトップもあると小心得よ』

ラウンドレッスン10/30

この記事を書いた人

レディゴルファー管理人

WEBデザイナー 独身、子なし、東京のはずれで実家住まいをしています。2022年3月からゴルフを趣味にすべく、仕事帰りにレッスンに励んでいます。若い頃から転職したりアメリカ暮らしをしたり、好奇心のおもむくままに生きてきたら、根無し草のような50代になりました。このままでは天涯孤独まっしぐら。人生100年時代に向けて、仕事をする、友達を作る、ゴルフを楽しむ、これをモットーに生きてまいります。