町田のヴィクトリアでグリップ交換をしてきました。

私のクラブ(三十年前のミズノのハーフセット)をコーチに見てもらいましたところ、
「へー!三十年前でもこんなに進化してたのか〜」と、感心していました。

コーチから『グリップを新しくすれば使えます』というお墨付きをいただいたので、早速町田のヴィクトリアゴルフへ。
交換するグリップは一番低価格なGolfPrideでよろしい、というアドバイスだったので、その通りにしました。

グリップを変える前
グリップがツルッツル(つやつや)で手の中で固定できない
グリップを変えた後
新しいグリップなら手の中で滑らず、しっかり握れる

ヴィクトリアの店員様にも「確かにこれは交換が必要」と、言われました。
まずは目下練習中の7番アイアンとドライバーを交換することにしました。

一週間後にできあがりました。一本につきグリップ代が1000円、加工料金は300円です。

グリップ交換

結論

グリップはゴムの摩擦で握りを固定するものだったのですね。
そして年月が経つと溝が浅くなり、その上ゴムが硬くなり、そしてツルツルになっていきます。
また、手の脂なんかもツルツルになる原因の一つのようです。

30年もこのグリップを使っていたなんて、きっとゴルフショップの店員さんもびっくりしたでしょう。
年に1度はグリップを交換するのが理想なんだそうです。

この記事を書いた人

レディゴルファー管理人

WEBデザイナー 独身、子なし、東京のはずれで実家住まいをしています。2022年3月からゴルフを趣味にすべく、仕事帰りにレッスンに励んでいます。若い頃から転職したりアメリカ暮らしをしたり、好奇心のおもむくままに生きてきたら、根無し草のような50代になりました。このままでは天涯孤独まっしぐら。人生100年時代に向けて、仕事をする、友達を作る、ゴルフを楽しむ、これをモットーに生きてまいります。