6月の高原ゴルフ
プレジデントカントリー倶楽部軽井沢とは
6月11日、かねてより楽しみにしていたプレジデントカントリークラブ軽井沢へ行ってきました。
ここは、標高1300m、浅間山や白根連峰の雄大な景観が広がる軽井沢高原のリゾートゴルフが楽しめる素晴らしいゴルフ場です。そして、ゴルフの後は天然温泉の露天風呂があります。
名前に軽井沢、とついているけれど住所は群馬県。軽井沢駅からクラブバスが出ています。バスに揺られて30分。どんどん山道を登り、気圧が変わったことを感じはじめ、高い山に登ったな〜という気持ちになった頃、プレジデントカントリークラブへ到着します。
上級者の同伴者達はここのコースがとても気に入ったようでした。また来ようという話をしている位、気に入ったみたいです。お手頃価格とコースの状態や設計が良いらしいです。
この後、雨がずっと降り続き、13番ホールで、名残惜しいが、今回はこれにて退散しようということに。
天気予報が外れ!雨の中のゴルフに初挑戦することに
いえね、こんなに雨がずっと降っていると知っていたら、きっと前日にキャンセルにしたことでしょう。
でも、高原の雨ですから。高原の雨にうたれながらゴルフをしたら、きっと清らかな気持ちになるんじゃないかと私は想像していました。でも現実は3ミリ位の雨って、傘がないとずぶ濡れ。
左手に傘をさしながら右手にクラブを数本持って、フェアウェイを走り回るのは結構な重労働です。天気の日と比べて、雨のゴルフは5割増で体力が必要かもと思いました。
今回は初めての雨ゴルフだったので、持ち物準備に不備がありました。
ゴルフ初心者がこれは必要だったなーと思うもの。
雨の日のゴルフに必要なもの
- キャップ
- 私はいつもサンバイザー派なので、サンバイザーしか持っていないのですが、
同伴者に心配されました。そんなに頭を雨に打たれたら髪の毛が薄くなっちゃうよ!っと言われました。なので、雨の日はキャップでないとだめでしょう。
- 私はいつもサンバイザー派なので、サンバイザーしか持っていないのですが、
- レインウェア
- 私はきちんとしたレインウェアは持っていませんでした。袖なしの薄い防水ウェアを着てしのいだのですが・・・
でもこれもやっぱり見た目的に着てた方が上級者っぽいと思いました。(あくまで見た目を気にする)
- 私はきちんとしたレインウェアは持っていませんでした。袖なしの薄い防水ウェアを着てしのいだのですが・・・
- タオルは3枚以上
- 雨の日は汚れても良いタオルが必要です。
まずは濡れたグリップと手をタオルで拭いてから打つからです。
それに、自分やカートの座席やボールや、とにかく雨水を拭かなければならない場面がいっぱいありました。
- 雨の日は汚れても良いタオルが必要です。
- 替えのグローブ
- グローブは予備があると良いです。雨でずぶ濡れのグローブでプレーし続けるより、後半は替えの乾いたグローブでプレーした方がクラブがしっかり握れて良いと思います。
- グローブは予備があると良いです。雨でずぶ濡れのグローブでプレーし続けるより、後半は替えの乾いたグローブでプレーした方がクラブがしっかり握れて良いと思います。
天然温泉
ということで、雨にぬれながらのゴルフを体験した後は、おまちかねの温泉タイム。
ゴルフ場のスミっこにあるのか?芝生の緑が美しい露天風呂があります。
雨で冷えて、疲れた身体が癒されたのでした。